自分好みにブレンドできるのがメリット
電子タバコの中でもフレーバーが豊富なvapeは、自分好みの味を探すことができます。特に大きなポイントは、メンソールフレーバーひとつとっても、販売している会社や商品によって驚くほど味の差があることです。通常の紙巻タバコだったら絶対に2つのリキッドの味をブレンドしたり、強さを調節できません。2つのフレーバーを混ぜ合わせられるのが最も大きなメリットといえるでしょう。フルーツの味がするリキッドとメンソールをブレンドすることで、フルーツの甘さを生かしつつ、さわやかな後味の残るオリジナルフレーバーが完成します。電子タバコだからこそ楽しめる味わいで、その日の気分によってブレンドの配合を変更可能です。ほのかなフレーバーを楽しむか、強力なものを味わいたいのか、使い分けられるから人気があります。
ミント味のリキッドで健康にも配慮を
がつんとニコチンの強いものと組み合わせて吸うこともできますし、ニコチン・タール不使用でアロマのようなリラックス作用を求めて吸うこともできます。そのときの気分に合わせてニコチンの有無を選べるのもメリットといえるでしょう。もともとvapeは国内ではニコチンの含有が禁止されており、香料入りのリキッドを使用します。ただし、個人輸入であればニコチン入りのリキッドを使うことも可能です。メンソール好きな人にはメンソールタバコ味のリキッドや、シトラスミントをはじめとしたミント系フルーツリキッドなどを利用することが多いです。単純に強力なハッカの味を堪能したいからと、強力なメンソールリキッドを求める人も少なくありません。国産のリキッドを使えば健康面でも安心といわれているため、利用しやすいです。
vapeのメンソールは喉への刺激が伝わりやすく、高い満足感を得られます。用途も様々で、一つ持っていても損はありません。